「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の第12回総会兼記念講演会が3月3日、松山市で開かれました。会場で参加者にアンケートを行い、その結果をまとめました。
回答の中から、講演会やプロジェクトなどに関する意見の部分をピックアップしました。講演会では、へんろ新聞前編集長の滝口伸一さんが「へんろ新聞の取材メモから」と出して講演し、遍路を続けている歌手の藤田賀子さんが歌を交えながら、遍路の話をしました。
【総会・講演会に関する意見】
・遍路で性格を変えると言うことは私も経験したことでした。
・長い間の取材に基づいた話で、なるほどと思いました。
・遍路文化の奥深さはいろいろあるけれども、しこくでの心のふれあい大切に四国遍路が続く琴を願うばかりです。
・滝口さんの講演。特にお接待(松本大師堂)の話など、へんろさんと地元の人たちとの関係が、へんろ文化の神髄だと思います。
・今回は藤田賀子さんの歌とお話が良かった。
・ヘンロ小屋作りやお接待の意味が少しわかることができました。
・関係するみなさんの熱い思いが伝わってくるようでした
・本日の総会に感謝いたします。ありがとうございました
【ヘンロ小屋や支援する会に対する意見】
・「知足利他」お精神を忘れずに頑張って下さい。