四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会は、非営利の一般社団法人(一社)への改組を目指し、作業を進めています。9月10日の役員会では、定款をまとめ、押印などを行いました。
現在、歌一洋・元近畿大学教授が主催する「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」と、歌元教授をバックアップする「支援する会」の二重構造になっています。それを一本化するのが目的です。名称は「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」とする予定です。
また、一社にすると、会費や寄付金は税金控除の対象になります。これも改組の理由の一つです。定款ができたので、司法書士と相談して、法務局への申請手続きを進めます。