高松市の異業種交流グループ「笑狸会」の例会が9月16日夜、全日空ホテルクレメント高松でありました。梶川伸・「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会副会長が講演に招かれ、「ヘンロ小屋プロジェクトへの思い」と題して、約40分話しました。
笑狸会は国の出先機関の幹部、大手企業の支社長や支店長クラス、地元企業の幹部らで構成されています。この日の例会には、会長の門田展明・全日空高松支店長ら約70印が参加しました。
講演では、プロジェクトは歌一洋・近畿大学教授の構想で始まり、思いの強さで広がっていったということを中心でした。プロジェクトの説明、ヘンロ小屋の具体例、支援する会の活動とかかわりも紹介し、プロジェクトへの理解を求めました。(梶川伸)