土産物店を営む三森さんは、店の横のテーブルでお接待を続けて居られましたが、地元の方や工務店、地元信用金庫の援助により、この小屋を建設されました。
施工された棟梁は、日本建築の木組み技法を弟子に伝える教材として、この小屋建設に取組んだとのことです。
保存協力会地図の歩き遍路道から少し外れますが、ゆっくり休める場所です。
この小屋には、自転車遍路の方からの寄贈自転車2台が有り、別格6番 龍光院まで無料レンタルしています。必要な方は三森さんに申し出て下さい。 ただし、自転車では次の第26号「わんや」へは行けません。