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37法皇_1

 65番 三角寺から約8.5km地点、65番 雲辺寺に向かう国道192号沿いの、別格14番 椿堂と徳島県境の境目トンネルの間の、葱尾(ねぎお)バス停付近にあります。
小屋は、国道の騒音を避けるように中二階の構造です。

 全ての遍路が通る道で、遍路に馴染み深い地元の皆さんに応え、川之江信用金庫からの寄付で建設され、四国中央市に寄贈されました。

 小屋名の「法皇」は、南に見える法皇山脈から取ったものとのことです。

第37号 法 皇
住 所 愛媛県四国中央市川滝町下山葱尾
札所からの位置 65番 三角寺から8.5km(別格14番 椿堂から2.5km) R195沿い右(南)側
境目トンネルの約2km手前で全てのルートで通る
へんろ地図(8版) 記載なし。[70−2]左ページ右から1/3
R192のマークの右の縦破線のあたり
水道/トイレ なし
完成年月日
(オープン日)
2009/10/4
緯度・経度
(世界測地系)
東経:133°39’34.8”
北緯: 33°59’48.2”
地形図参照 クリック!(別窓で開きます)

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小屋には道路から6段の階段を登る 屋根や柱は、支え合いを意味する三角形
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信金理事長、歌さん、四国中央市長 等によるテープカット 落成式典には、通り合わせた歩き遍路さんも列席

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