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 小屋は23番 薬王寺から28.2km地点の国道55号沿いの「遊遊NASAふれあいの宿」入口駐車場にあります。
小屋の形は、近くの母川に生息する「大うなぎ」のイメージだそうです。

 海陽町の土地に、奥田典子さん(奈良県在住)から「母(スエノさん)の供養のため。」との寄付、
サンクスアンドアソシエイツ東四国の香川・徳島店舗での募金、徳島県の匿名の方の寄付などにより建設されました。
完成した小屋は、土地の管理者である海陽町に寄贈し、以後の管理もお願いしました。

 海陽町は「ヘンロ小屋プロジェクト」主宰の歌一洋さんの出身地で、落成式には知人の方など大勢参加いただきました。
※小屋名の「NASA」は地名の「那佐」で、米国航空宇宙局とは無関係です。

第39号 NASA
住 所 徳島県海部郡海陽町奥浦字鹿ヶ谷
札所からの位置 23番 薬王寺から28.2km 国道55沿い左(東)側「遊遊NASAふれあいの宿」入口の
駐車場内。
へんろ地図(8版) 記載なし。[24−3]中央の折目付近
水道/トイレ なし
完成年月日
(オープン日)
H22.3.6
緯度・経度
(世界測地系)
東経:134°21’06”
北緯: 33°35’18”
地形図参照 クリック!(別窓で開きます)
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駐車場から見た小屋の外観(後ろの道路がR55) 小屋内のベンチもうなぎの様にうねっている。
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北側R55から見た小屋、手前を左折するとNASA宿へ。 女性2人の奥が奥田さん、手前がサンクス東四国社長
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小屋の中で海陽町長に寄贈の式典 餅撒き(餅の総量は1石7斗とか)

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