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小屋の施主は幡多信用金庫(四万十市)で、完成後の小屋は四万十市に寄贈されました。 場所は37番岩本寺から38番金剛福寺に向かう途中で、間崎地区の野鳥公園の敷地内です。 歌さんの設計コンセプトは、四万十川のイメージで、床、いす、屋根が川の蛇行した流れを表しています。窓を大きく取ったのは、大文字を見るためです。 ※ 旧中村(四万十市)領主の一條家は京都の公家出身で、大文字焼など京都文化を土佐に持ち込み伝えています。 |
第54号 四万十 | ||||||||||||||
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東から見た小屋、ベンチも四万十川のイメージ | 西から見た小屋、屋根も四万十川のイメージ | ||||||||||||||
建設工事は「支援する会」のボランティア | 上棟完了後のボランティアの記念撮影 | ||||||||||||||
竣工式で幡多信用金庫から四万十市長への目録贈呈 | 国道321沿いに立てた小屋の看板 |
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